山の日 お盆 オリンピック

お盆が終わり、市場の朝は落ち着いています。

今年は、新たに制定された「山の日」という祝日に始まり、長野県内では皇太子御一家が

山の日の記念式典に出席されたり、リオオリンピックのメダルラッシュに盛り上がったり、

夏休み感のあるお盆でした。すいかの出来もよく、親戚が集まると大きなすいかがあっという間に

無くなりました。

お盆事情も年々変わってきていて、お盆に親戚みんなで集まるというよりも、

旅行に行ったりと、家の外で過ごす人が増え、家で天ぷらを揚げたりすることも少なくなり、

天ぷら商材の売れ行きも下降気味のようです。

それでもやはり、昔ながらの行事は絶やさず大切にしたいものです。

長野県は広いので、地域によってお盆のお供えの仕方や、迎え火送り火のやり方なども様々なようです。

昨日初めて「カトギ」というものを知りました。長野県でも諏訪地域でお盆になるとお仏壇の手前にカトギを敷いて、ご先祖様をお迎えする習慣があるそうです。私は長野県の真ん中の中信地区出身なので、今の今まで全く知りませんでした。カトギとは諏訪湖畔の水際などに良く生えている草で、それを編んでござ状にしたものだそうです。

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中北信地区(長野・松本など)では先祖の霊が迷わずに家に帰れるように、カンバ(白樺の樹皮)を焚く風習があります。上田市などの東信地区では藁を使うそうです。

また、これも知らなかったのですが、大北地域(大町・穂高など)では海藻のエゴ草を煮溶かして冷やし固めた「エゴ」という食べ物をお盆や法事などの時に食べるそうで、大北地域の社員に「エゴ知らないの?」と驚かれました。醤油やわさびをつけて食べるみたいです。ヘルシーで腸に良さそうですね。

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地域で様々なお盆の過ごし方があるということを今年は少し知ることができました。

≪信州の夏休み≫

「諏訪湖花火大会」 雨が心配されましたが、無事開催され大輪の花火が夜空に打ち上げられました。

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「阿寺(あてら)渓谷」(木曽大桑村) 水の透明度が高くエメラルドグリーンに見えます。近年人気の涼スポットです。水が冷たい!

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